くに旅

世界を楽しく散歩をする。人生は歩くこと。

デンデラ神殿(エジプト)の天体図はレプリカです。本物はパリの(ルーブル美術館)。

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クレオパトラのレリースが残っている

有名な(クレオパトラ)は7世です。

実はエジプトをぐるっと観光しても、クレオパトラの遺跡はあんまり残っていない。

彼女が活躍したプトレマイオス朝の舞台は、地中海に面したアレキサンドリアで、そのあとローマ帝国に支配されたんで、どうなったのか??

 

エジプトで1番有名な観光地と言えば(ルクソール)なんやけど、今回の(デンデラ)はその(ルクソール)から北郊外にある小さな村です。

そこにこの(デンデラ神殿)があって、貴重なクレオパトラレリーフが残っています。

またこのデンデラ神殿の一部(ハトホル神殿)に古代エジプトの(天体図)があるんやけど、はめ込まれてるのはレプリカ(ニセモノ)です。

本物はフランスが持って帰って、パリの(ルーブル美術館)に展示してあります。

かなり大きな(どやろ、1.5Mx1.5Mくらいあるかなぁ)天体図には、ぼくらが知っている12の星座が描かれています。

なんと3,000年も前に、古代エジプト人は夜空の星を繋いで、動物等に例えて見てたんやなぁ。凄いロマンチックです。

 

また(確か)このデンデラ神殿には(カレンダー)も残っていたと思う。訪問の際は、ぜひガイドさんに聞いてみてください。

1週間が10日、3週間で1ヶ月、12ヶ月で1年360日に、5日間の神の生まれた日!てのを加えて、1年365日のカレンダーを古代のエジプト人が作っています。

そのカレンダーをローマに持ち帰って、4年に1度のうるう年を付け足しのが、あの有名なシーザー(ジュリアス・シーザー)です。

英語の7月(ジュライ)てのは、シーザーの名前(ジュリアス)から来てます。

 

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デンデラ神殿

 

時間の都合もあると思うけど、ぜひ時間をとってデンデラ神殿を見に行きましょう。

エジプト旅行やと、ほんまは10日くらい欲しいところやな。

なんせ、みるもの(遺跡)が多いんで、10日間(うち2日は行き帰りの飛行機)現地8日間あると最高やと思う。

デンデラ神殿の観光は1時間半あれば見れられます。クレオパトラレリーフ、天体図などを見に行きましょう。

 

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デンデラ神殿の番人

ぼくはエジプトでガイドをして働く前に、パリのルーブル美術館を見てきたけど、そのときはデンデラ神殿の(天体図)を知らなかったんで、見てこなかった。

30年以上がたった(2019年12月)に再びパリのルーブル美術館に行ってきました。

そして、はじめて本物の天体図を見てきました。

日本のサイトなどでは、(クレオパトラの天体図)って呼ばれてるな。デンデラの神殿から見つかったんで、そう呼んでいるんやろなぁ。

しかし、ロマンあふれるなぁ。エジプト観光は、自分で色々と想像しながら見るととてもオモシロイです。ぜひ、エジプトに行きましょう。