旅行の日程が決まったら、天気なんかも(天気予報)で確認するけど、まぁ地域によって当たってたり、はずれたり。それと(天気予報)が見事にハズレ!てなことも多い。
そう考えると、(日本の天気予報)の精度は、かなり良いと思う。
旅行先によって、(雨)もかなり違うので、雨具は現地で調達するのも良いと思うけど、まぁ最低限の用意、今日は(雨具)です。
ぼくが色々と行って、その中で(雨具)を考えて、選んで、実際に使って、今はコレ!というのが、この2点です。
タイ、バンコク、それもコンビニで買えるものです。
大きさがわかりやすいように、ぼくの老眼鏡と並べてみました。
まず(折りたたみの傘)。以前は(無印良品)の折りたたみの傘(かなり小さかった)を使っていたけど、壊れてしまいました。
また買い直そうか?と考えていたけど、約500バーツ(約1,750円)もするので、壊れるたびにこの値段はちょっとなー!という訳で、色々バンコクを見て回って、今持ってる(折りたたみの傘)がコレです。
雨季のこの時期、コンビニ(セブン)で、200バーツ(700円)ほどで売っています。
(無印良品)の半額以下なので、壊れても(あんまり抵抗なく)サッと新しいのを買えます。
まずサイズが小さい、それととても軽い、そして値段がまぁまぁOKです。
タイを始めとする東南アジアの雨季、1時間前後一気に雨が降ります!スコールです。
こうなると、どんな傘を持っても濡れてしまいます。特に足元はベチャベチャになるので、スコールの時は諦めて、雨宿りをする方が良い。
動けば、とにかく濡れます。
なので、東南アジアの旅行に、いくらしっかりした良い傘を持っていてっても、あまり意味がないとぼくは思っています。
雨が強くなる前、雨宿りのできる場所を探す間だけ、使用する(折りたたみの傘)。
町中には軒下やカフェなども多いので、簡単に雨宿りができるけど、田舎を旅行しているときには、そう簡単ではない!なので、その時は(携帯用カッパ)を使います。
これも(セブン)に売っていて、30バーツ(約100円)ほどで安い。
ぼくはこの(携帯用カッパ)を1つ、いつもリュックに入れておきます。すぐに破れるので、1回(もしくは2回)だけ!のつもりで使用しています。
田舎で(上の写真はラノーン)大雨になって、同しようもない時は、このカッパを着てホテルまでとにかく帰ります。
雨が止んで(セブン)に行ったら、また新しいのを買ってリュックに入れておきます。
ちゃんとした(レインコート)も検討したけど、やっぱり(雨の為に!)で荷物になって、(携帯用)より絶対に思い(レインコート)は買わない判断です。
まぁ、はじめっからジャングルのような所に行く!って場合は、(レインコート)を持って行った方が良いと思うけど、今ぼくが旅行する時は、この2点(使い捨て感覚の)雨具にしています。
この(携帯用のカッパ)、意外と中は濡れないので、最近は(旅行中の雨)もさほど苦にならなくなりました。
雨の中、やっとホテルに戻ってシャワーを浴びた後は、
さっぱりして最高に気持ちがイイ。