京都で生まれた!ってのも、ぼくはラッキーやと思ってる。
海外で出会った人に(出身は?)と聞かれて、(京都)と言うと、まぁ大体の人は知ってるわ。しかも、めっちゃイメージがいい! (京都ですか?羨ましい!)とか言われると、やっぱり嬉しい。
そこで、ぼくは生まれ育って、18歳のときにイギリスに留学することになった。
それまでの海外旅行は、(家族)で行ったグアム島と、高校の(修学旅行)で行ったグアム島だけでした。けっきょく(グアム島)だけ!でした。
まぁ、今から30年以上も前(はじめてのグアム島は40年も前)なんで、まぁ海外旅行に行ったことがある!というだけでも、けっこうラッキーやと思ってます。
まったく英語ができなかったけど、とりあえず(行けぇぇぇー!)という感じでイギリスの(ボーンマス)と言う小さな町に行って、初めての海外生活が始まりました。
この(ボーンマス)が英語の学校が多くて、ヨーロッパ人を中心に短期間の留学で英語を勉強!という学生が多い町やった。
ある人は、夏休みを利用して、ある人は3ヶ月から6ヶ月の留学。ほとんどの人がホームステイで、イギリスの家族と生活することによって、さらに英語の勉強ができる!という感じで体験をしてました。
英語のできなかったぼくは、けっきょく2年間もだらだらとこのボーンマスで暮らすことになったんやけど、今考えると(遊んでばっかり)やったなぁ-と思うし。
もっと真面目に勉強しておけば、ぼくの英語ももっともっと上手くなってたんやと思うわ。
ぼくは今も海外(タイ)に住んでいて、合計をすると(海外生活)20年になります。
この海外生活の(はじめの1歩)が、この(ボーンマス)でした。
不思議なもんで、ボーンマスについて初めての夜(ホームシック)で眠れなかったのを覚えているけど、まだ海外でプラプラしてるんやもんなぁー!
(ホームシック)で眠れないどころか、今は(爆睡)しています。
慣れと経験でこうなってしまいました。けど、海外での生活は(ぼくの人生)や(ぼくの考え方・生き方)などに、大きな影響を与えていた!てのも、また間違いのないことで、そうした経験をして、今も海外旅行に行って(新しい経験)をしてる自分自身、やっぱりラッキーやなぁーと思っています。
ほな、もうこのまま突き進む!しかないよなぁー!!