チェンマイ旅行から帰ってきた翌日(19日)の朝7時過ぎに、カミリアン病院にいました。予約していた(舌の手術)の日です。
早速、血圧や体温測定をして、血液検査、レントゲンなどをこなして、8時半頃に入院する部屋に連れて行かれました。
腕に点滴を刺されて、午後の手術を待ちます。
何も食べても、飲んでもダメ!と言われていたので、ずっと寝ていました。
12時半に起こされて、手術室に連れて行かれて、睡眠ガスをかがされて・・・・・・
何がどうなったのか??まった覚えてないし、何も感じていません。
ただ、起きると手術が終わっていて、ぼくの舌がえぐり取られていました。
5ミリほどのデキモノを取るのに、こんなに(ぼくの舌)をえぐり取らんでも!というくらいに感じたし、鏡でこんなになった舌を見て、かなりショックやったわ。
こんなになるんなら、デキモノできたままでも良かったんちゃう?なんて、思ってしまった。痛くもなかったし、デキモノ!という違和感だけやった。
けど、まぁ、こんな舌になったのは事実やし、女医さん(ぼくの担当医)いわく、(こんなんちょっとやで!舌なんて、すぐに戻るんやから)と、ハッキリ、力強く言ってくれてるので、信じることにします。
その日の夕方、やっと口いっぱいに(痛み)を感じながら(お粥)を食べて、そのまま寝ました。多分、何度か目が覚めてトイレに行って、また寝て、またトイレで起きて!を繰り返していたと思う。
翌日、朝食(お粥)を食べてたら、もう帰っていいで!と言われた。
その後約1時間ほど、保険での支払い、診断書と薬などをもらって、1人で着替えて、リュックをかついで、カミリアン病院をあとにしました。
口の中はまだまだ痛かったけど、さほどボーとしないで歩けたので、途中でマクドナルドによって、サンデーを食べた。
お粥しか食べてないんで、お腹は減ってるんやけど、口が開かない、ちょっと痛い。飲み込む時も痛いんで、とりあえず(やわらかい、クリーム)からと、サンデーにした。
辛いものはダメ! 熱いのもダメ!と言われてるけど、(8番らーめん)が食べたくなったので行って、フーフーを数百回しながら食べてきた。なんとか喉を通るようになってきたわ。
まぁ、ここまで手術後、一気に回復しているので、多分もう大丈夫やと思う。
来週の月曜日に再検査があるので、それまで(タバコ)(アルコール)(コーヒー)はダメ!ということなんで、うんうん、やっぱり我慢しよう!
海外での手術や入院、言葉が完全に通じないんで、ちょっと怖いなぁー。
国によってもあるけど、タイの医療はかなり進んでるんで、大手の病院に行けばぜんぜん問題ないと思う。日本の下手なとこ行くくらいなら、保険があるなら、バンコクの(サミティベート病院)(バンコク病院)などに行くと良いと思います。
ぼくは10年前に(レーシック)を、ラタニン眼科センターでしているけど、今も問題なく!です。 調子の悪いときは、早めに見てもらって、直しましょう!
あと、断食!!!空腹は何よりの(薬)やて! ぼくも始めています。